ご来院される方へのお願い

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お知らせ

新型コロナワクチン接種について
2024年10月1日(火)より接種を開始いたします。
当院のワクチンは、ファイザー社製(コミナティ筋注)です。
事前予約は不要です。ご来院されましたら、受付でお申し出下さい。

対象者
① 満65歳以上の方
自己負担額  2,500円(区から郵送された接種券をお持ちください)
② 満60歳以上65歳未満の方で、対象の障害があり、1級相当の身体障害者手帳をお持ちの方
自己負担額  2,500円(区へご自身でお申し込みいただき、予診票を入手して、当日お持ちください)
③ 上記の定期接種対象以外の方(12歳以上の方)
自費接種となります。費用は、15,600円(税込)です。
詳細は、以下の世田谷区のHPを参照ください。
インフルエンザワクチン接種について
2024年10月1日(火)より接種を開始いたします。(在庫がなくなり次第、終了予定)
事前予約は不要です。ご来院されましたら、受付でお申し出下さい。

当院での接種対象の方は、13歳以上の方からご高齢者までです(13歳~15歳までの方には、保護者の同伴と署名が必要)
当院に初めての方の接種も致します。

費用は、
一般の方:4,000円(税込)
65歳以上の対象地区の予診票をお持ちの方:2,500円(税込)
助成対象の子供さん:3,000円(税込)

コロナワクチンとの接種間隔は、特に空ける必要はありません。同時接種も可能です。

「生活習慣病管理料Ⅱ」移行のお知らせ
令和6年6月からの大幅な診療報酬改定において、生活習慣病(糖尿病・高血圧症・脂質異常症)を主病とする患者様に対し、個々に応じた療養計画書を作成し、より専門的・総合的な治療管理を行うこととなりました。
つきましては本改定に伴い、これまで当院で算定してきました『特定疾患療養管理料』から『生活習慣病管理料』に移行し算定させていただきます。

この改定では、糖尿病・高血圧・脂質異常症・のいずれかを治療している患者様に対し、それぞれに応じた目標設定、具体的な指導内容、検査結果等を記載した『生活習慣病療養計画書』を作成します。
計画書には患者様のご署名(サイン)をいただく必要があります。
お手数をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
発熱・風邪症状のある方は、まずお電話ください
新型コロナ・インフルエンザなどの流行に伴い、
 ①   風邪症状(のどの痛み、咳、倦怠感など)
②    発熱
 以上のいずれかの症状のある方は、ネット予約や来院をされる前に、
必ずまずお電話でご連絡・ご相談をお願いいたします。
発熱外来についてご案内いたします。
お手数をおかけしますが、感染対策の必要性から、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

<発熱患者様への対応>
外来において、受信歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者の受け入れを行っています。
健康診断・予防接種の予約方法について
健康診断と予防接種(新型コロナワクチン以外)の予約については、事前に内容確認と説明がありますので、WEB予約ではなくお電話でご予約をお願いいたします。
お手数をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

※当院の領収書はインボイス制度には対応しておりません。ご承知おきください。
マスク着用のお願い
当院では、院内感染対策のためマスクの着用をお願いしています。

お手数をかけいたしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

診療カレンダー

  • 9:00~12:00 (受付 8:50~12:00)
    14:30~18:00 (受付 14:20~18:00)
  • 9:00~13:00 (受付 8:50〜13:00)
  • 休診

あいさつ

皆さま、こんにちは。当院の院長、加藤朋子です。
私は長年にわたり、名古屋第二赤十字病院や順天堂大学で糖尿病や内分泌診療に従事し、市内のクリニックでも一般内科の幅広い経験を積んでまいりました。
これまで多くの糖尿病患者さんに関わりながら、常に考え続けてきたことがあります。
それは、糖尿病と診断されたからこそ、健康な生活を楽しむために何が大切か、病気を持ったからこそ、「一病息災」の精神で健康を意識し、より元気で長生きするためには何が必要なのか、ということです。
私は皆様の健康に貢献することを心から願っており、その経験を活かすために努力してまいります。

当院では、開院以来、糖尿病に関しては一般の内服薬治療のほかにも、重症の2型糖尿病や1型糖尿病の方に対しても外来でのインスリン導入や栄養指導に取り組んできました。
また、甲状腺についてはクリニック内で迅速な血液検査や超音波検査を行い、診断や治療薬の調整に取り組んでいます。
骨粗しょう症に関しては、「折れる前に予防する」ことをモットーに、精密な腰椎DXA機器を備え、食事や生活指導を行っています。必要な方には治療薬も開始しています。最近では、「内科医なのに骨粗しょう症専門家」として、マスコミの方々からも取材の申し込みをいただくこともあります。

引き続き一般内科、糖尿病、高血圧、甲状腺、骨粗しょう症、肥満、内分泌疾患などの専門的な疾患について、地域の病院と連携しながら診療にあたります。クリニック内で迅速な検査を実施し、診療においてもお時間をできる限り節約できるよう努めて参ります。
人生100年時代において、皆様の健康のためにお役に立ちたいと願っております。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

とも内科クリニック院長 加藤 朋子
≫ 院長プロフィールはこちら

当院院長が雑誌に掲載されました

当院の特徴

  • 桜新町地域皆さまの良きかかりつけ医をめざします 風邪や腹痛など何でも気楽に相談できる「かかりつけ医」であるとともに、糖尿病、高血圧、高脂血症、肥満、痛風、骨粗しょう症や甲状腺などの病気を専門的に診療いたします かかりつけ医のイメージ写真
  • 迅速、精密検査可能な機器を導入 糖尿病HbA1cの測定器や、甲状腺や動脈硬化のための超音波検査器、骨そしょう症診断に最も適しているとされるDXA法での腰椎と大腿骨の骨塩測定器などそなえ、診療にあたります 精密検査のイメージ写真
  • 皆さまの健康長寿のために 人生100年時代となりました。予防医学やエイジングケアの視点からもより良い医療情報のご提供を行います 健康長寿のイメージ写真