予防接種

予防接種のイメージ写真

当院では、日常の疾病予防のため、施設での実習や就業、また海外渡航のため等、現在以下のワクチン接種を行なっています。

  • インフルエンザワクチン
  • 風疹ワクチン
  • 麻疹ワクチン
  • MRワクチン
  • 肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス、プレベナー)
  • 帯状疱疹ワクチン
  • A型肝炎ワクチン
  • B型肝炎ワクチン
  • 破傷風ワクチン
  • 日本脳炎ワクチン
  • 狂犬病ワクチン
  • 子宮頸がんワクチン

通常、予防接種は一定の間隔をあけて受けるものです。
ワクチン接種1か月以内に何らかの予防接種を受けた方は、いつ、どのようなワクチンを接種したか、医師に伝えてください。

インフルエンザワクチン

10月1日より、インフルエンザワクチンの接種が始まります。
詳細は、当院へお問い合わせください。
また、企業様等で20人以上の場合は、当院からの出張での接種も行なっております。
詳細は、当院までお問い合わせください。
» 詳細はこちら

風疹ワクチン

世田谷区では、2019年4月1日より3年間、風しんの抗体保有率の低い世代の男性に、風しん感染拡大防止のための追加対策を実施します。
詳しくは、世田谷区のホームページ をご参照ください。

肺炎球菌ワクチン

2014年10月1日より、高齢者肺炎球菌ワクチンが定期接種になりました。
接種の対象となる方に世田谷区から予診票が送られることになっています。

肺炎球菌定期接種対象者

過去に23価肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがない方で、次の1または2のいずれかに該当する方

  1. 3月31日現在、次の年齢となる方
    65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳、101以上
  2. 接種日に60~65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能、または免疫の機能に障害がある方(身体障害者手帳1級相当)

高齢者の肺炎で最も多い起炎菌である肺炎球菌に有効なワクチンです。

  • ただし、すべての肺炎を予防できるわけではありません。
  • 日本人の死因の4番目が肺炎です。
  • 肺炎球菌ワクチンは高齢者の肺炎の原因となる中で最も頻度の高い「肺炎球菌」という細菌を狙った予防のワクチンです。
    すべての肺炎に有効というものではないことをご理解ください。
  • このワクチンは、「肺炎予防効果」とともに肺炎球菌による肺炎になっても「軽症で済む」「抗生物質が効きやすい」などの効果もあり、また肺炎球菌によって引き起こされるいろいろな合併症を予防する効果のあるワクチンです。

また、インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの両方を接種すれば入院を63%、死亡を81%減らすという海外報告もあります。インフルエンザワクチンとの併用が望ましいです。

帯状疱疹ワクチン

50才を過ぎて帯状疱疹を発症する方が多くなっています。
帯状疱疹を発症すると、体の左右どちらか一方に水疱と紅斑が帯状に広がります。
皮膚症状が治った後も数ヶ月から数年にわたって痛みが続くことがあります。

子宮頸がん予防ワクチン

子宮頸がんの多くは、ヒトパピローマウイルスの感染で起こることがわかってきました。
子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がん全体の50~70%の原因とされる2種類のヒトパピローマウイルス(16型と18型)などに予防効果をもつワクチンです。
これまで、16型と18型の感染やがんになる手前の異常(異形成)を90%以上予防したと報告されています。

子宮頸がん予防ワクチンは、3回の接種が必要です。
法に基づく標準的な接種は、中学1年生となる年度に、以下のとおり行うこととなります。
サーバリックスについては、1回目の接種を行った1か月後に2回目を、6か月後に3回目の接種を行います。
ガーダシルについては、1回目の接種を行った2か月後に2回目を、6か月後に3回目の接種を行います。

★子宮頸がん予防ワクチンの安全性に関して厚生労働省から下記内容が報告されています。

子宮頸がん予防ワクチン接種後に、複合性局所疼痛症候群(CRPS)※などの慢性の痛みを伴う事例や、関節痛が現れた事例などの報告があり、緊急に専門家による検討を行いました。子宮頸がん予防ワクチンの副反応の発生状況については、ワクチン接種の有効性との比較考量の中で、定期接種の実施を中止するほどリスクが高いとは評価されませんでした。
しかし、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛が子宮頸がん予防ワクチン接種後に特異的に見られたことから、同副反応の発生頻度等がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきではないとされました。今回の措置は、あくまで一時的な措置であり、より安心して接種を受けて頂くためのものです。厚生労働省では、早急に調査すべきとされた副反応等について可能な限り調査を実施し、速やかに専門家による評価を実施する予定としております。(2013年6月現在)。

※複合性局所疼痛症候群は、骨折・捻挫などの外傷をきっかけとして生じる、原因不明の慢性の疼痛症候群です。

予防接種料金(税込)

A型肝炎 8,500円
B型肝炎 6,000円
風疹 8,000円
麻疹 8,000円
MR (麻しん風しん混合) 10,000円
ムンプス 5,800円
水痘 8,500円
破傷風 4,000円
肺炎球菌 ニューモバックス 8,500円
プレベナー 12,000円
日本脳炎 8,000円
狂犬病 16,000円
子宮頸がん ガーダシル 18,000円
サーバリックス

抗体検査料金(税込)※一項目につき

HA抗体 2,500円
HBs抗原
HBs抗体
HCV抗体
風疹IgG抗体価 (EIA法) 3,000円
風疹抗体価 (HI法) 2,000円
麻疹IgG抗体価 (EIA法) 3,000円
麻疹抗体価 (PA法) 2,000円
ムンプスIgG抗体価(EIA法) 3,000円
水痘・帯状疱疹IgG抗体価(EIA法) 3,000円
ヘリコバクターピロリ抗体 2,000円
梅毒血清反応(RPR法) 2,000円
梅毒トレポネーマ抗体(FTA-ABS) 3,000円
HIVスクリーニング(1,2抗原・抗体同時測定) 2,500円

※保険診療がない場合、別途診察料(2,000円)と採血料(500円)がかかります。